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KARTE Blocksは簡単便利!紹介から導入方法まで徹底解説!
「KARTE Blocksが気になるけれど、何ができるのか分からない」
「KARTE Blocksを導入するメリットが知りたい」
「Webサイト運営をしようと考えているけれれど、難しいことはなしで簡単にやりたい」
そんなふうに考えるWebサイト運営者の方は多いのではないでしょうか。
ここでは難しい知識はなくても簡単にWebサイトを編集、更新することのできるKARTE Blocksについて記載します。
目次
KARTE Blacks とは
KARTE Blocksは、誰でも簡単にWebサイトのデザインやテキストを変えることができるサービスです。KARTE Blocksはタグを一行埋め込むだけでWebサイトのページをブロック化し、そのブロックに対して簡単に更新、評価、改善をするBlock Management Systemを取り入れています。
Block Management Systemを導入することで、誰でもどこからでもノーコード(プログラミングなし)でWebサイトを編集し更新することが可能です。プログラミングを勉強したり他社に外注を出すようなコストをかけずとも、まったく知識のない人でもWebサイトを思うようにいじることができるのです。
KARTE Blocksを導入するメリット
Webサイト運営が簡単になるといっても、やはりプログラミングやWebマーケティングの専門的な知識が必要になるのでは?と思う人も多いのではないでしょうか。ここではKARTE Blocksを導入したWebサイト運営がどれほど簡単なのかご紹介します。
Webサイト更新が簡単にできる
KARTE Blocksはページを最初に登録してページのコンテンツをブロックに分ければ、ブロック単位で編集や更新が簡単にできるようになります。プログラミングは一切ありません。画像はアップロードするだけ、テキストの内容や色も簡単に変えられ、さらにブロックの追加で新しいコンテンツも簡単に作成可能です。
Webサイトを運営していても、専門知識を持っている人ではない限り中々サイトのデザインやプログラムをいじるということはありません。しかしWebサイトは持っているのにデザインもコンテンツも外注して作成している会社は多くいます。
Webサイトの大改修ならともかく企業名やメールアドレス、説明文を変えたいだけのほんの少しの変更でも、そのたびに見積書を作り依頼をして企業間のスケジュール調整をし、結構なお金をかけたのにすべて終わるのは数か月後なんてこともあるでしょう。
そんな無駄な工程をなくし、Webサイト運営を自分たちで簡単に行うことが可能です。
分析が簡単にできる
Webサイトを運営し商品を提供している人の多くは、Google Analyticsなどの分析ツールを使用し集客率やコンバージョン率などを取っています。
しかしGoogle Analyticsはマーケティング知識がないと扱いが難しく、メニューも機能もやることも多く、細かい分析をしたい場合は指標やディメンションを追加するなど結構な手間がかかります。
KARTE Blocksはページ登録とブロックの登録が終わると自動的に表示UU数、クリックUU数、ゴールUU数が計測され、自分で行う設定はありません。マーケティング知識もなくても問題ありません。ブロック単位で細かく結果が出るので、どんなコンテンツが効果的でそうでないのかもすぐに把握可能です。
ABテストが簡単にできる
ABテストは、広告やバナーがAとBの2パターンがあったとき、ある特定のユーザーにはどちらがよりサイトに集まってくれるのか、購入してくれるのかなどをテストすることです。
サイト運営同様、社外に外注していると調整や交渉などで時間がかかりテストを実施したいときにできないこともありますが、KARTE BlocksはABテストもゴールと対象ユーザー、ブロックを作るだけで簡単に実施することが可能です。
パーソナライズ配信が簡単にできる
パーソナライズとは、ユーザーの利用端末や訪問元のSNS広告、特定ページの観覧回数などカテゴリ分けし、それぞれに対して効果的なコンテンツを別々に配信することです。
ターゲットが広いサイトではユーザーごとに興味を持つコンテンツを持ってくることで購入率を上げる必要があり、その際にそのユーザーや見ているコンテンツなどを集計し、その購入促進するようなコンテンツを配信するための設定をします。
KARTE Blocksはこの集計も条件を設定するだけで簡単に機能追加でき、どんなコンテンツを配信するのかも選択するだけです。
KARTE Blocks 導入手順
ここまでKARTE Blocks導入メリットをお伝えしましたが、ここからは導入手順をご紹介します。公式サイトで画像と動画で詳しく説明してくれているので、迷うことなく始めることができます。
- 会員登録
公式サイトで無料版を使用することが可能です。まず会員登録を行います。
- タグの埋め込み
KARTE Blocksを使用するためには導入したいサイトのコードの中にタグを設定する必要があります。
- ページの登録
編集、更新したいサイトのページを登録します。
参照:ページを登録する
- ブロックの登録
編集、更新したいページのコンテンツを選び、ブロック登録をします。
まとめ
今回はKARTE Blocksで簡単にWebサイト運営ができること、メリットと導入手順についてご紹介しました。
Webサイト運営は簡単にはいきませんが、もし自分で今より簡単に運営したい方がいれば、無料版もありますので試してみてください。