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BIツールとは?メリットとデメリット、おすすめ無料ツールもご紹介!

BIツールとは?メリットとデメリット、おすすめ無料ツールもご紹介!

2022年5月31日

「BIツールに興味があるので知りたい」

「BIツールを使うメリットデメリットを知りたい」

「BIツールの導入をすることになったが、まず無料ツールを使ってみたい

このように考えている方は多いのではないでしょうか。

データ分析、活用が注目されています。データ分析に欠かせないBIツールですが、初めて使う方にBIとは何か、導入するメリットデメリット、さらにおすすめのツールについてご紹介します。

BIツールとは

BIとは「Business Intelligence(ビジネス・インテリジェンス)」の略称で、社内に分散しているデータを収集して分析、可視化してビジネスにかかわる意思決定、つまり経営や業務に有効活用することをいい、そのために使うツールのことをBIツールといいます。

例えば自社で運営するショップやサイトがあればその客層や顧客単価、イベントの集客率などをグラフ化して次にどういった戦略を行うか議論するマーケティングや、会社の在庫や予算の使用状況などをグラフ化して管理する物流などで使われています。

BIツール導入のメリット

BIツールを導入することでデータを解析して会社経営の意思決定や業務の展開を選択する材料になります。どんな点がメリットになるのかご紹介します。

社内外に散在するデータを一元管理できる

社内外には経営や社員に関わる情報、部署や個人で持っている情報など、様々なデータが存在します。通常そういった情報はバラバラになっていることが多く、集めることも管理することも難しいですが、BIツールではそういった情報を一か所に集めて可視化した状態で持っておくことができます。

データ集計と分析がスピーディになる

集計、分析したいデータをそれぞれ違う場所から集めて分析できる状態に持ってくること、さらにそこから情報を解析してレポートやグラフを作成するとなると、何もない状態で行うと非常に時間がかかります。しかしBIツールではシステムやファイルを選択すればツールがデータを読み取り、グラフ化してくれます。条件を絞ったりデータの形状を選んだりすることもできるため必要な情報をまとめることも簡単です。

課題の早期発見が可能になる

データは集計して分析することであらゆることを教えてくれます。BIツールでデータをグラフ化することで、一目見ただけで自社のサイトや経営の状態、どこが良くてなにが悪いのかを判断することができます。

BIツールのデメリット

便利なBIツールですが導入にあたってデメリットもあります。どういった点が挙げられるのかをご紹介します。

効果を得るまで時間がかかる

BIツールを使ったらすぐにでも結果が出るわけではありません。あくまでデータを集めて可視化するツールであるため、今の会社の経営状況や運営状態の結果が分かったとしても、次に取る経営方針や戦略を決めたり、その試みの成果が出るまでにも時間がかかります。これからマーケティングや分析業務の一環でデータを取り扱いたいという方には向いていますが、今すぐ改善したい、すぐにでも売上を上げたいという方には向いていません。

使い方を学習する必要がある

BIツールは分析ツールでもあります。初めて使うツールや機能を覚えるまで時間がかかることはもちろんですが、どういった条件で検索してどんな情報を出したいのかというマーケティングの観点を持つ必要があります。そのため業務で分析やマーケティングに従事している方や知識がある方でない場合は、ツールの扱いに戸惑ってしまうことが考えられます。

基本機能の多い無料BIツールおすすめ3選

BIツールには無料で使用ができるものもあります。有料版には機能が劣る部分もありますが基本機能が多く、ほぼノンプログラミングで操作可能なツールをご紹介します。

Pentaho

Pentahoは日立が提供するデータ統合、分析プラットフォームです。オープンソースとして提供されており、新しい技術の追加が早いことや基本機能が多いことが特徴です。多種多様なデータ形式の入出力、ビッグデータやクラウドとの連携に対応し、データ分析基盤のデータソースとしても活用が可能です。

Microsoft Power BI

Power BIはMicrosoftが提供するBIツールで、Microsoft製品はもちろん数あるデータベースソースやSNS、クラウドサービスなどのデータを連携することができます。Excelのようにデータの加工や分析ができ、PowerPointのようにレポートを作成することができるのでMicrosoftユーザーにおすすめです。

Google Data Studio

Googleが提供しているGoogle Data Studioは、GoogleアナリティクスやGoogle広告、Googleスプレッドシートなど他のGoogleサービスと連携が簡単にできることが特徴です。1つのダッシュボードで複数のデータを見ることもでき、データはリアルタイムに反映されるので他の人と「今」の情報を共有できます。

まとめ

この記事ではBIツールについて下記をご紹介しました。

  • BIツールとは何か
  • メリット、デメリット
  • おすすめのBIツール

分析やマーケティングと聞くと難しいものと身構えてしまいますが、データを可視化することで様々なものが発見できます。ぜひ一度業務や経営で悩んでいる方は取り入れてみてください。